風俗店の中には未経験の女の子ばかりを集めた「素人専門」をうたっているお店もあります。本当に風俗のお仕事をしたことがない初心者の方の中には、自分のような本物の素人が応募してもいいんだろうかと悩んでしまう女の子がいるかもしれません。
では、本当に風俗バイト初心者の女の子でも素人専門店で働いても大丈夫なのでしょうか?
「素人専門」はあくまでもコンセプト!
夢のない話になってしまいますが、素人専門の風俗店といえども本当の素人の女の子ばかりが働いているという訳ではありません。
もちろん本当に風俗業界未経験であったり、経験はあるとしてもごくわずかの女の子が入店してくることもあります。しかし、中には本当は一年以上風俗のお仕事を経験している女の子もいます。
そもそも素人専門店でしばらく働けばもう未経験とは言えなくなってしまいますよね。
素人専門店で働く女の子は、お客様の目線から見て「素人っぽく」見えればそれでいいのです。ですから、本当に初心者である女の子も、実際には多少経験があるという女の子も気にせずチャレンジしてみてください。
実は、特別な技術が必要なお店を除き、ほとんどの風俗店では素人の女の子をむしろ歓迎する傾向があります。お客様にも、風俗のお仕事に慣れている女の子よりもまだ経験が浅く素人に近い女の子の方が好きだという人は多いです。
普通のお店でもそうですから、素人専門店であれば「未経験」「初心者」であることの価値はさらに高くなると見て間違いありません。
プレイ内容よりも接客態度が重要!
実は、素人専門店であっても性的なサービスの内容は他のヘルスなどとあまり変わりありません。ハードなオプションプレイを必要とされることが若干少ないこと、テクニックがさほど求められないことを除けば、やることは普通の風俗店と同じなんです。
それならお客様はどの辺りに素人感を見出すのかというと、プレイの内容というよりも接客態度です。
まだお仕事そのものに慣れていない様子やエッチなサービスに照れる様子、お仕事だからと機械的にこなすのではなくひとつひとつ丁寧に進めていく様子。そういったところに「まだ風俗に慣れていないんだな」「男性経験があまり多くないんだな」と感じて、可愛らしく思うようです。
男性経験が少なそうというイメージは、もちろん女の子としてスレていなくて可愛いという印象も持たれやすいですが、さらに言えば「性病のリスクが少ないだろう」という受け取られ方もするようです。
自分から風俗店に遊びに来ている男性としてもやはり性病にかかるのは怖いので、経験が少ない女の子であればそのリスクが減るだろうと都合よく考えてしまうことが多いです。
もし素人専門店で働こうと思うのであれば、お仕事に慣れてきてからも初心者を演じる必要があるということを覚えておきましょう。