デリヘルやソープランドに限らず風俗店でのお仕事は、面接の後にまずは「体験入店」、そして、採用されてからしばらくは「新人期間」と言って、新人の風俗嬢としてお仕事をすることになるケースがほとんどです。
今回は、その新人期間が終わってからもしっかりと稼げるようになるポイントについてご紹介します!
風俗店の新人期間はかなり優遇される!
一般的なアルバイトの研修期間とは違い、風俗店での新人期間はかなり優遇される期間です。完全歩合制が多い風俗のお仕事ですが、この期間中は待機時間中に時給が発生することが多いですし、新人としてお店の方でもお客様に積極的に紹介してくれます。
新人として紹介されているので、プレイがぎこちなかったりしてもお客様も咎めたりせず、むしろ素人っぽくて良いと言ってくれることだってあります。
ただ、これだけ優遇される新人期間ですが、女の子によってはこの新人期間を超えると、これまでのように稼げなくなったということもしばしばあります。この新人期間が終わっても上手く稼ぐには、新人のうちにリピーターを掴むことが大事なのです。
新人期間中に指名客をゲットしよう!
風俗店に来られるお客様の中には、特にどの女の子とプレイしたいという希望がなく、お店側にお任せして女の子を選んでもらうフリー客と、お店に在籍している女の子の中から自分で一人を選ぶ指名客の二つのタイプの人がいます。
新人期間中はフリー客を優先的にまわしてもらえることが多いのですが、1コースあたりのお給料としては、指名料などのバックがもらえる指名客の方が高くなる計算になります。
そのため、長期的に風俗バイトで稼ぎたいという女の子は、新人期間中に出会ったフリーのお客様の中から自分を気に入って次回からは指名してくれるようになる「本指名」のお客様をゲットすることが重要です。
お客様に何度も指名していただいて、リピーターとなってもらうためには、フリー客だからと言って適当な接客をするのは絶対にNGです。
今は指名客よりもお金にならないとしても、今後そうなる可能性があるため、それを踏まえていつも通り丁寧に一生懸命接客するようにしてください。ごく基本的なことではありますが、やはり風俗で稼ぐためにはその基本が一番大切なのです!
一度接客したお客様はメモをして覚えておこう!
一度接客して、またその次に指名して来てくれるお客様は、あなたのことをきちんと覚えて指名してくれています。それなのにあなたがお客様のことを忘れられていたら、お客様としてはショックだと思います。
もちろん女の子側は毎日たくさんのお客様を相手にしているため、全員を完璧に覚えるのは難しいことです。
会話の内容を全部覚える必要はないので、顔と名前、そして特に楽しく話した会話の一部分を覚えているだけでもとても喜んでもらえるはずです。
メモにとっておくなら、初めて会ったときがおすすめです。初対面ですので、「覚えておきたいので」とことわってお名前をメモしていても失礼にはなりません。リピーターになってもらうために「お客様を覚える」ということが大事です。