一般的に、接客業ではその日の天気が客足にも大きく影響すると言われています。アパレルショップや飲食店だと、雨の日はお客様が減る傾向があります。実際に自分が客側の立場に立ってみると、雨の日はできるだけ外出は控えたいと思うのもよく分かります。
風俗のお仕事も接客業の一つなので、業種によって差はあっても天気に客足が左右されるタイプのお仕事なのは間違いありません。暇な日にわざわざ出勤しても歩合制の風俗バイトではいいことなんてないと思います。
天気予報を見てお客様があまり来ないと事前に分かれば、その日はお休みにするのもいいかもしれません。天気によって風俗に来られるお客様の客足はどう変化するのでしょうか?
晴れに強いのは店舗型、雨に強いのは派遣型の風俗店
風俗には様々なタイプの業種がありますが、天気がいい日の方が客足が増えるのはやはり店舗型のサービスを提供している風俗店です。
普通のお店でも、お散歩のついでや仕事帰り、他の用事のついでにふらりと立ち寄ってみたくなることはあると思います。風俗店でも、お店でサービスを受けるタイプのお店であれば同じ理由で客足が伸びるようです。
風俗業界では給料日やボーナスの直後は繁忙期にあたりますが、そういった特別な時期を除けば、極端に暑かったり寒かったりする日もお客様の数は少なくなります。
暑すぎたり、または逆に寒すぎて外を出歩くのが辛いような季節には、できるだけ早く自宅へ帰ってゆっくりしたいと考える人が多いです。
その一方で、雨などの悪天候の日に忙しくなるのがデリヘルのような派遣型の風俗店です。デリヘルであれば自宅に直接女の子が来てくれるので、自分自身はどこへも出掛ける必要がありません。外が雨でも雪でもお客様には関係ないのです。
少しくらいの雨なら軽く外出する人も多いかと思いますが、例えば、台風のようにできるだけ外出を控えなければいけないような天気の日には、派遣型の風俗店は特にお客様が多くなりがちです。
せっかくの休日なのに暇になってしまい、デリヘル嬢を自宅へ呼ぶという男性も多いのです。
天気の悪い連休中は稼げるチャンス!
ゴールデンウィークやお盆休みなどの連休中に天気が悪いと、どんなタイプの風俗店でも稼ぎ時になりやすいです。
せっかくの連休、本当ならちょっと遠出したり遊びに行ったりしたいと思っている人が多いのですが、事前に予定を立てていても、もし天気が悪くなってしまえばその気持ちも萎えてしまいます。
だからといって休日なのは変わらないので、天気が悪いだけで急に暇を持て余すことになります。そんなときに風俗で遊ぼうと考える男性は意外と多いです。
天気の悪い連休中は店舗型や派遣型を問わずお客様が増える傾向にあるので、短い期間で集中して稼ぎたいという方は連休中の天気予報に注意しておきましょう!