これから風俗バイトを始めたいけど、面接のときに何を持っていけばいいの?と疑問に思う女の子は多いと思います。実は一般のアルバイトと風俗バイトでは面接のときに必要な持ち物が多少違います。
実際に風俗店の面接に行くときに困らないように、絶対に必要な持ち物についてご紹介しますね。
風俗バイトの面接に履歴書は必要ない?
一般的に、アルバイトの面接には履歴書が欠かせません。ですが、風俗バイトの面接ではほとんどの場合、履歴書は必要ないのが実情です。
他のお仕事では学歴や職歴が重視されることが多いですが、風俗店の面接では学歴や職歴はあまり採用基準に関係ないこともあり、履歴書やエントリーシートなどこれまでの経歴を説明する書類は必要ありません。
こうした書類がいらない分応募するハードルがとても低く、思い立ったら履歴書などの準備をせずにすぐに応募できるのも風俗バイトの強み、メリットと言うことができます。
ただ、お店によっては面接に履歴書を持参する必要があるケースもあります。
高級ソープランドや高級デリヘルなど、女の子にある程度の教養や常識を求めているお店は特にそういった傾向が強いので、求人広告に応募したときにきちんと確認しておきましょう。
履歴書の代わりの面接シート
面接に持参する物としての履歴書やエントリーシートなどは必要ありませんが、実際に面接に行ってからお店側が用意している面接シートへの記入が求められることはあります。
お店ごとに少しずつ内容は違いますが、ほとんどの場合は名前や年齢、生年月日、趣味や連絡先などのプロフィールをはじめとした一般的な質問に加え、好きな男性のタイプや好みのプレイ、初体験についてなど、少しエッチな質問も用意されています。風俗バイトならではの質問と言えますね。
こうした質問は、お客様向けのプロフィールを作るために必要となります。
スリーサイズや容姿などの見た目に関する情報はもちろんのことですが、「この女の子はどんなエッチなプレイが好きなんだろう」というお客様の興味を引くためにはこうした情報も欠かせないのです。
ちょっと恥ずかしく感じる気持ちもあるかと思いますが、できるだけ正直に記入するようにしましょう。
どんな風俗店でも身分証は絶対に必要!
履歴書などが必要なく、気軽に面接に臨める風俗バイトですが、それでも絶対に用意しておかなければいけないものがあります。
それが身分証です。年齢や住所だけではなく、きちんと顔写真が確認できるものも用意しましょう。
例えば、住民票だけだと顔写真が確認できないので、お店によっては身分証として認められない場合もあります。運転免許証やパスポートがあれば一番楽ですが、持っていない場合には写真付きの住民基本台帳カードなどを事前に準備しておきましょう。
ちなみに面接のときに何故身分証が必要かというと、18歳未満の女の子は風俗バイトをすることが法的に禁止されているからです。
もし未成年の女の子を働かせてしまうと、そのお店は営業停止処分を受けてしまうので、面接のときに必ず年齢確認をしているというわけです。
やる気と真面目さをアピールするためにメモ帳を用意!
風俗バイトの面接で「絶対に必要な物」は身分証くらいのものですが、面接でよりやる気をアピールするためには、スタッフの話をしっかり聞いてメモを取るための筆記用具を準備するのがおすすめです。
自分のためにもなりますし、お店のスタッフに気に入られればお仕事の面でも優遇してもらえることが増えるので、本命のお店で面接を受けるときには是非メモ帳を持参していきましょう!