風俗にやって来るお客様はみんなエッチが好きで経験豊富なはず、ついついそう思い込んでしまっている女の子も多いと思います。
もちろんそういったお客様もたくさんいらっしゃるのですが、中にはあまり女性経験がない男性もいます。ときにはプライベートで女性と関係を持ったことがない童貞のお客様を接客しなければいけないときもあります。
風俗バイト初心者の女の子でも、童貞のお客様を上手く接客するためにはどのようなことを気をつけたらいいのでしょうか?
お客様に触れるときは丁寧に!
ヘルス系の風俗店などお客様からのタッチがOKのお店だと、お仕事であっても自然と男性にリードしてもらう場面が多くなります。ある程度経験のある男性ならそれでも大丈夫なのですが、さすがに童貞のお客様にもリードしてもらうのはちょっと難しいことです。
また、接客する側も風俗バイト初心者で、プライベートでも自分がリードするセックスの経験があまりない場合、上手くリードしてあげながらのプレイをするのは大変だと思いますが、そこは頑張ってこちらからお客様をリードする必要があります。
お客様が緊張したままだとどんなに頑張っても気持ち良くなれないものなので、まずはしっかりと緊張をほぐしてあげて、優しく優しく触れてあげるようにしましょう。性急にプレイを進めるのは禁物です。
プレイが始まる前のシャワーやお喋りをするときにも、普段の接客よりさらに優しく丁寧に接することを心掛けるといいと思います。
ちょっとしたことからリードしてあげよう!
童貞の男性はエッチなことはもちろん、そもそも女性とお話したり体に触ったりした経験自体が少ない人が多いです。初めてのお客様であればお互い初対面なので、かなり緊張してしまっているはずです。
エッチな触れ合いはもちろんのこと、例えば手をつなぐ、抱きしめる、服を脱ぐなど、ちょっとしたことでも自分からはできない男性もいます。
「こんなこともできないの?」なんて面倒に思ったりせず、自分が1から教えてあげるつもりで接客してみてください。
なお、不慣れな男性には極力触れられたくないという場合には、全身リップやフェラチオなどのプレイを積極的に自分からしていくのがおすすめです。
間違っていることはやんわり指摘してあげよう!
女性経験のない童貞のお客様だと、エッチなことに対する知識がAVなどによるものに偏っていることが多いです。AVで過剰に演技している女の子ばかり見ていたら、実際はどんな風に女の子のデリケートな部分に触れるべきか分からなくなるのも当然です。
特に指入れのときなど、力加減が分からず痛いくらいの力で指を入れてくる人もいますが、そういったときは正直に伝えることも大事です。
刺々しくならないように言い方や声のトーンには気をつけて、「もっと優しく触って欲しい」「こうされると気持ちいい」ということを素直に伝えてみましょう。