風俗店で働き始めてしばらくは調子よく稼げていたのに、段々と指名が入らなくなって稼ぎが減ってきたと悩んでいる女の子はたくさんいます。
徐々に本指名やリピートのお客様が減ってきて困っている方のために、このページではその理由について解説していきます。
見た目だけで稼げるのは最初のうちだけ！
自分の見た目に自信がある女の子ほどそうなのですが、愛想を振りまいたり楽しく会話したりといった努力を怠ってはいませんか？
見た目が可愛い女の子なら、これまで男性にちやほやされる側だったと思います。デートのときも会話を盛り上げてくれるのはきっと男性の方が多かったことでしょう。
ただ、風俗のお仕事ではどんなに見た目がキレイで可愛くても女の子が接客する側になります。つまり、男性をきちんとおもてなししなければいけないということです。
見た目が可愛ければお喋りがつまらなかったり、愛想が悪かったりしても許されると甘えてしまいがちですが、それは最初のうちだけ！
残念ながら見た目は慣れてしまうものなので、毎回二人きりで会っていても楽しくなければ男性もすぐに飽きてしまいます。本指名やリピートが減ったと感じたら、まずは自分の見た目に甘えすぎていないか考えてみてください。
接客には少しずつ変化をつけよう！
恋人関係でも、マンネリ化したら別れにつながることが多いと思います。
本指名のお客様でもそれは同じで、いくら自分を気に入って指名してくれるようになったとしても、毎回同じような接客をしていればさすがにマンネリを感じて飽きられてしまいます。
毎回同じというのは、プレイそのものよりもちょっとした会話やファッション、態度など本当に些細なところにも現れます。
いつも指名してくれるお客様に風俗嬢としてというより人として飽きられないよう、「いつ話しても新鮮で面白いな」と思ってもらえるような女の子を目指しましょう！
本指名だからこそ丁寧な接客を
入店したての頃は新人・初心者なので、お店側も積極的にサポートしてくれますし、お客様の方でも「新人なら」ということで評価が甘くなったり可愛く見えてしまうことは多々あります。
もちろんそれを上手く利用してめいっぱい稼いで欲しいのですが、これは一時のボーナスタイムであり、その後は自分でも色々と努力をしていかなければリピート率はキープできないことを覚えておいてください。
また、お客様の方でも、何度も指名しているうちにどんどん接し方がフランクになってきます。
もちろんそれに合わせてこちらも親しげに接するのは大事なのですが、あまりに親しく接するあまり接客にも甘えや手抜きが見えてしまうようになるとかえって逆効果になってしまいます。
恋人関係ならまだしも、相手は高い料金を支払って会いに来てくれているお客様です。仲良く話すのはいいことですが、接客そのものに甘えが出ないよう注意してくださいね。
