風俗のお仕事は昔ほど悪いイメージではなくなったとはいえ、いまだに風俗で働いている、もしくは過去に働いていた経験があるというだけで世間的な風当たりは強くなってしまいます。
それを避けるためには、やはり知人や家族にはできるだけ風俗のお仕事をしていることを知られないように気をつけなければいけません。
風俗のお仕事をしていることはどんなところからバレやすいのでしょうか?また、それを避けるためにはどんなことに注意すればいいのでしょうか?
お給料が入ってもあまり贅沢しすぎないこと!
風俗のお仕事をしていることがバレないためには、その話に触れないように気をつけていればいいと考えがちですが、実はそれだけではボロが出てしまう場合もあります。ただお仕事の話をしないというだけでは不十分なのです。
風俗バイトを始めると、これまでよりもずっとたくさんのお金を稼げるようになります。それに加えて、お給料が出勤するごとに日払いでもらえるので、手元にたくさんの現金がある状態が続きます。
銀行振込であればお金を引き出して使う分、お財布に入れておく金額も抑えやすいのですが、日払いで直接現金をもらうとついついお財布に入れっぱなしにしがち。その分、自分で思っていた以上にお金をどんどん使ってしまうようになることが多いです。
持っている小物やカバン、お洋服などが高価になったり、高価なレストランや旅行に行く回数が急に増えたり、自分ではなんてことない贅沢に思えても、周囲の目から見ると急激な変化は分かりやすいものです。
羽振りの良さから風俗のお仕事がバレないよう注意して、意識的にこれまで通りの生活を心がけるようにしましょう。
風俗バイトの備品を見られてバレることも
風俗店で働いていると、時々お仕事で使うアダルトグッズや名刺などを自分で持ち帰らなければいけないときがあります。特に名刺は自分で管理するものとしているお店が多いので、カバンやお財布に入れているものを見られてバレてしまうことが案外多いです。
カバンの中身に関しても、しっかりしまっているつもりでも偶然家族や恋人に見られてしまうことがあります。例えば、部屋の掃除をしているときに倒して中身が出てきてしまったりとか。
あり得ないと思ってしまいますが、可能性はゼロではありません。先ほどご説明したように急に羽振りがよくなったことを怪しまれているケースなら、カバンの中身をこっそりチェックされることだってあります。
備品はできるだけお店や事務所に置いてもらうようにして、どうしてもお仕事に関係する物を家に持って帰らなければいけないときには、誰にも見られないところにしまっておくか、カバンごとクローゼットや押入れに入れてしまうのがいいでしょう。